宿泊・トラベル・レジャー用語辞典

ケーキ入刀とは

結婚式や結婚披露宴で新郎新婦がウェディングケーキにナイフを入れることいいます。披露宴での代表的な演出のひとつになります。その起源や由来には諸説あり、有名なものでは愛し合う二人が1つのパンを分かち合うことによって永遠の愛を誓ったというギリシャ神話の一説があります。その他にも、アメリカの田舎町で結婚式の前日に新婦がクッキーを焼いて新郎と一緒に近所の人たちにふるまったという伝統行事を起源とする説や、古い時代にはケーキをカットして招待客に配るのは新婦の仕事であったものが、とても固いシュガーケーキが流行したため新婦がうまくそれを切り分けることができなくて新郎がやさしくそれを手伝ったところから二人の初めての共同作業として儀式になっていったという説もあります。

この演出は「新郎新婦の最初の共同作業」の意味合いのほかに、切るという動作から「困難を切り開く」、食べ物に困らない「豊かさの象徴」、それを祝福していただいた人たちに分ける「幸せのお裾分け」という4つの面を持っています。ケーキ入刀はケーキカットとも呼ばれますが、日本では「切る」「分れる」「出る」などは忌み言葉であるため「入刀」という表現が一般的に使われています。実際の披露宴でもケーキを「切る」のではなく「ナイフをそっと数センチ入れる」という動作になっています。新婦がナイフを両手で持ち、新郎は新婦の腰のあたりを左手で支え、右手は新婦の両手の上に添えてゆっくりと行います。立ち位置は新郎が右側で、新婦が左側になります。このシーンが披露宴でのハイライトシーンであり一番のシャッターチャンスともいえます。ケーキ入刀後の定番の演出としては新郎新婦がお互いにケーキをスプーンで一口ずつ食べさせ合うという「ファーストバイト」があります。新郎から新婦へ与える一口の意味は「一生食べるのに困らせません」であり、新婦から新郎への一口は「これからずっと美味しい料理を作ります」という意味があるといわれています。

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