宿泊・トラベル・レジャー用語辞典

バウとは

Bowは船首(センシュ)の意で、船の前方の部分になります。中でも一番先にある部分はStem(舳先:ヘサキ)と呼ばれています。船は前方からも波を受けつつ水を切りながら航行する必要があるため、船首部分の形状次第で波から受ける抵抗(造波抵抗)が大きく変わります。これが大きくなると燃費や航行速度に悪影響を及ぼすので、いかに波切り時に船首にかかる抵抗を小さくするかがポイントとなります。船首形状にはそのための様々な工夫が凝らされています。例えば艦艇など大型船によく見られるバルバス・バウという突起もその一つです。これは例えると人間の下あごのような形状をしており、着水時は水面下に存在するため見立ちませんが、このバルバス・バウが水中で作り出す波と、船首が水面で作る波とが打ち消し合うことで波を小さくして抵抗を減らす効果があります。その他にもアックスバウと呼ばれる側面から見ると斧(アックス)のような形をした船首形状も水の抵抗を効果的に減らすことが出来ます。ところで船舶の分野ではシーマージンという用語があります。これは実際に貨物を積載して航行するときの出力が最大出力に対してどれくらいの余裕があるかを示した比率です。航行時は波などの外部から受ける抵抗が大きいために、安定した運行のためにはシーマージンを20%程度は確保しておく必要があります。このことからも船にとって少しでも水の抵抗を抑える工夫をこらすことがとても大切だと分かります。船首には波の抵抗に加えて水面に浮かぶ漂流物などが衝突したりするリスクも高いので、船首や舳先には前述の波の抵抗力を減らす工夫だけでなく、その強度を維持するために外板を支えるしっかりとした骨組(船首材)を用いるなどの工夫も見られます。

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