宿泊・トラベル・レジャー用語辞典

ラバトリーとは

飛行機にある手洗い場付きのトイレのことをいいます。内部には安全のための手すりが設置され、紙コップやペーパー類、緊急ボタンなどが備わっています。機体の都合上、どうしても限られた面積となり手狭に感じられることもありますが、排出機構や収納などに多くの工夫が凝らされています。機内に搭載出来る水の量には限りがありますので、流す際は地上の水洗トイレのように十分な水を使うことが出来ません。このため、バキューム式と呼ばれる方法を採用しています。これは機体内外に発生する気圧差を利用しています。便器部分とタンクとはバルブで区切られており、タンクは外部と通じていて低圧状態になっています。用が済んでFlashボタンを押すことでバルブが開いて一時的に便器部分と低圧のタンクが通じることで圧力差が生じ、強い空気の流れが便器からタンクへと流れ、僅かな水とともに一瞬にして目の前からなくなる仕組みです。その際に吸い込んだ空気は機体の外部に排出され、汚物はタンクに残る仕組みになっています。よってこの仕組みが働かない地上や低高度を飛行中の時には、タンク側に設置された真空引き装置を働かせて、高度飛行時と同じような気圧差を作り出して動作させています。
ラバトリー個室内に灰皿が設置してありますが、これは中で喫煙を試みた人が吸い殻を不適切な場所に放置するなどして火災の原因にならないよう「捨て場」を用意しているだけで、機内での喫煙は1999年から全面的に禁止されています。煙を感知して警報機が作動すれば機内は混乱しますし、客室乗務員にも多大な手間をかけることになります。違反すると安全を侵害した行為として50万円以下の罰金が下されます。
長時間に渡るフライトでは、ほとんどのお客が利用する設備ですから、より安全で快適に利用出来るよう、現在も進化を続けています。手をかざすだけで流すことが出来るセンサーや、見た目がよく、かつ軽量な洗面台や鏡、照明などの設備類に加え、ビデシステムの装備など、これまでのラバトリーに無かった機能が新型機から順に採用されています。

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