宿泊・トラベル・レジャー用語辞典

ランオブザハウス(ROH)とは

ランオブザハウスとは、ホテルの部屋を予約する際に部屋の形態を指定出来ない事を言います。通常は、部屋のグレードを表すスタンダードやデラックス、シャワーのみか浴槽付き、また景観など様々なタイプの部屋から好みと予算に合ったものを選びますが、この予約形式は日付と人数以外の指定は出来ません。その代わりに価格はホテルの最低料金に設定されているので、寝る場所があればいいと特にこだわりのない方にはお得なプランでしょう。基本的には一番価格の安い部屋に割り当てられる事が多いようですが、指定が出来ない変わりにどのグレードの部屋にも泊まれるチャンスがあるので、運が良ければグレードの高い部屋に割り当てられることもあるようです。

部屋タイプの指定ができない代わりに通常予約より価格が控えめである予約方法です。チェックイン時、空いている部屋を自動的に割り振るため、禁煙・喫煙などの指定も一切することができません。そのため窓から見える景色を駐車場が邪魔していることもあれば、騒音があるなど難ありの部屋に当たってしまう可能性もあります。ここでいう部屋タイプとは、シングル、ダブル、ビジネス、コンドミニアムなど用途に応じた部屋の種類のことをいいます。

チェックインをする時に、宿泊施設側が決めた客室に客を割り当てるシステムなので、客は基本的に自分の希望する部屋を予約するということはできないようになっています。しかし、予約していた部屋よりもランクの高い部屋が空いていた場合、料金アップ無しで客をその客室へ通すこともできる等、客側にとってのメリットもあります。稀に、プラス数千円をするだけで、滅多に泊まれないスイートルームへ泊ることもできます。

インターネットの旅行サイトなどでROHと表示されているのを見かけた人もあると思いますが、これはRun of Houseの頭文字のことです。チェックインした時点で空いている部屋の中から割り当てられるため、例えば海沿いのリゾートホテルで、ほとんどの部屋がシーサイドビューであっても、海が見えない部屋になってしまう可能性もあります。特に観光シーズンや連休中になると人気のお部屋は早々に埋まりますので、その可能性は高くなります。一般に閑散期と呼ばれる正月明けから2月いっぱいと4月からGW前の間であれば、空き部屋が多くなるのでランオブハウスでも良い部屋が割り当てられる可能性もあります。空き具合によってはチェックイン時に希望のグレードを伝えて追加料金を払えば、その場で希望した部屋に泊まることも出来ます。 この形式を最もお薦め出来るのは、宿泊中は主に外出しているから眺望の良い部屋は要らないという方や、低階層でレストランやバーに近いところでも気にならない方など、割り切りが出来る人です。確実に宿泊料金を一番安く抑えることが出来ます。 ところで部屋希望なしで予約した場合、割り当てが何の基準で決められるのかについては、旅行代理店のランクや宿泊客の身なりや世代などで左右されるなど諸説あり定かではありませんが、もっぱら決定権はホテル側に委ねられており、その時々のホテル側の諸事情で判断される場合が多いようです。基本的に先着順になりますので、ランオブハウスで宿泊するときは、なるべく早めにチェックインをしたほうが良いでしょう。 お世話になった人に宿泊旅行をプレゼントする際は、ランオブハウスで予約するよりも、予め希望する部屋のグレードを指定して予約すると確実ですし、チェックイン時の無用なトラブルに見舞われることも少なくなります。特にツアーなど団体旅行のチェックイン時は、割り当てられた部屋のグレードを巡って旅行会社とホテルのフロント側での交渉に時間がかかることがあり、チェックインの時間が伸びてしまうことがあります。

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