簡易的な宿泊施設として知られているカプセルホテルは日本が発祥の地と言われており、数多くの方が利用しています。今回はカプセルホテルの仕事とは一体どのようなものなのか詳しく解説していきます。
カプセルホテルとは
カプセルホテルとは一般のホテルと違って広い個室が完備されておらず、人が一人横になれる空間にベッドが備え付けられている簡易宿泊施設です。またお風呂やトイレについては他のお客様と共用するようになっており、宿泊料金も一般のホテルと比べて低価格で利用できるのが特徴です。
また一般のホテルでは客室を利用する際に施錠することが当たり前ですが、カプセルホテルでは各個室ごとの施錠ができないことになっています。そのためセキュリティー面での不安がありますが、基本的にはどのカプセルホテルにおいてもコインロッカーが完備されており財布や貴重品などを預けることができます。
個室内の設備については各カプセルホテルによって異なりますが、スマホやパソコンなどを充電するためにコンセントが備え付けられていたり、ホテルによってはテレビが設置されていることもあります。
施設内のお風呂は大浴場を完備しているケースや、別にサウナが併設されているケースもあります。ですが場合によってはシャワールームのみ完備しているカプセルホテルも存在しているので注意が必要です。
このようにカプセルホテルは、一般のホテルと比べると簡素な作りではありますが、低価格で利用しやすい簡易宿泊施設として多くの方に利用されているのです。
カプセルホテルの仕事の大変なこと(きついこと)とやりがい
カプセルホテルの仕事の大変なこと(きついこと)
ですが、中には終電に乗り遅れた泥酔状態のお客様がご利用になられることもあるため、お客様同士のトラブルがあれば対応しなければなりません。そのため大変な点が目立ってしまうのは仕方ありませんが、基本的にはそのようなトラブルになることは稀ですのであまり気にする必要はないでしょう。
カプセルホテルの仕事はきついって聞くけど女性でもできる?
カプセルホテルの仕事は一般的なホテルと比べるとラフな環境で働くことができます。そのため未経験や女性の方でも働きやすい環境が整えられていることが多く、特にフロントや清掃員の募集では学生や主婦を歓迎していると明記しているホテルもあるくらいです。
業務自体は慣れるまで大変に思うこともあるかもしれませんが、マニュアルが完備されておりしっかりと指導してもらえるので楽しみながら働くことができるでしょう。
カプセルホテルの仕事のやりがい
カプセルホテルの仕事でのやりがいは、ご利用になられるお客様に対して満足のいく接客をすることで感謝されることでしょう。仕事上、お客様とのやり取りを頻繁に行うことから、接客態度や設備に関して気に入っていただければ、同じお客様に何度も足を運んでいただけるので自然と親密度が増していきます。
カプセルホテルの仕事内容
カプセルホテルの仕事の種類
カプセルホテルの仕事にはさまざまなものがあり、
- 責任者(運営マネージャー)として業務を統括する仕事
- カプセルホテルのフロント業務
- ベッドメイキングや施設内の清掃作業
などが挙げられます。
このように仕事内容によって細分化がされており、それぞれの従業員ごとに任されている業務は異なっているのです。また運営マネージャーの仕事では、フロントや清掃作業員への指示を出したり、人員の採用なども行う重要なポジションとして活躍することができます。ですが責任者として業務に携わることとなるため、接客業やサービス業などの実務経験やマネジメント経験者でなければ採用されることは難しくなっています。
また企業が多くの店舗を構えているケースでは、のちにエリアマネージャーとして活躍できる可能性もあるため、一つの店舗の責任者からキャリアステップを図ることも十分可能な仕事でもあるのです。
またフロント業務や清掃業務については、以下の項目にて詳しく解説していますので見ていきましょう。
カプセルホテルのフロント(受付)の仕事
カプセルホテルのフロントスタッフの仕事は、一般のホテルのフロントの仕事とほとんど同じような業務を担っています。実際の業務にはさまざまなものがあり、以下のような仕事を任せられています。
- 利用されるお客様のチェックイン、チェックアウト業務
- 電話での受付や予約、インターネットからの予約受付業務
- 利用客からの電話対応 など
このように一般のホテルのフロントスタッフの業務とさほど変わりありませんが、どの業務においてもお客様相手に応対しなければなりませんので、正しい接客やコミュニケーション能力が必要な仕事と言えるでしょう。
またカプセルホテル自体、都市部の駅周辺の立地に建てられていることが多いため、サラリーマンや外国の方がご利用になられることが多いです。そのため外国の方への接客では、英語や中国語などの語学スキルが必要となってくる場面もあるため、語学について学んでおくと非常に役に立つでしょう。
ですが一般的には各カプセルホテルごとにマニュアルが完備されているので、必ずしも語学スキルが必要というわけではありません。ですので英語や中国語が話せない方でも充分に働くことのできる環境が整っているといっていいでしょう。
カプセルホテルでは特に、終電に間に合わなかったサラリーマンの方がよく利用されることから、終電の時間帯等、忙しい時間帯がある程度決まっているのもカプセルホテルのフロントの仕事の特徴でもあります。一般のホテルのフロントよりもラフな環境で働くことのできる点では、業界未経験の方や女性の方にも向いている仕事といえるでしょう。
また予約の受付に関しても上記の業務と同様に重要な仕事であり、常に空室の状況を把握してお客様がスムーズに部屋の予約ができるように努める必要があります。予約の対応では電話を使用することがほとんどであるため、丁寧な態度でお客様に不快感を与えないようにすることも大切です。一般のホテルのフロント業務と比べると暇な時間帯と忙しい時間帯が極端ではありますが、カプセルホテルのフロントの仕事ではその分メリハリを付けやすいっといった利点があるのです。
上記のことからカプセルホテルのフロントの仕事のメリットを挙げると、
- 一般のホテルと比べると、語学スキルや業界経験があまり必要ないため、未経験者や女性でも活躍できる。
- 利用客の多くがサラリーマンなので忙しい時間帯が決まっているためメリハリがつけやすい。
といった点があります。
そのため業界未経験であることから一般のホテルでの採用が困難である場合や、フロントスタッフとしての実務経験を積みたいと考えている人にも向いている仕事いえるでしょう。
カプセルホテルの清掃の仕事
カプセルホテルの清掃の仕事内容は、カプセル内のベッドメイキングはもちろん、フロントや共用部などの館内清掃、浴槽やシャワールームの清掃を行います。カプセル内のベッドメイキングでは、一つの部屋自体が広くないため作業をする際には少し窮屈に思うかもしれません。
またホテルの規模にもよりますが、個室の数が多ければ多いほど迅速に業務を進行しなければならないので、慣れるまでの期間はきつい点もあります。ですが仕事内容の流れ自体は常に変わらないので、慣れてしまえば簡単に仕事をこなすことができるので未経験や女性の方でも働きやすい環境でもあります。
またフロントや共用部は、カプセルホテルをご利用になられるお客様が必ずお見えする場所でもあるため、清潔感を保つために入念に清掃を行う必要があります。受付(フロント)や共用部が綺麗であればお客様からの印象も良くいなりますし、何度も足を運んでいただけるきっかけにもなるのです。つまりカプセルホテルの清掃の仕事は、ベッドメイキングや受付(フロント)、共用部の清掃を通じて、ホテルの売上に大きく貢献している重要な役割を持った仕事といっても過言ではないのです。
浴室やシャワールームの清掃についてですが、各ホテルによって異なっており、大浴場がある場合やシャワールームのみといったケースに分けられます。そのため大浴場が併設してあるホテルでは、浴室内の清掃が必要になりますが、シャワールームのみ設置してあるホテルにおいてはシャワールーム内のみ、清掃を行うこととなります。そのためどのような設備が完備されているかについては、面接の際や求人募集要項から確認しておくとよいでしょう。
また清掃員の仕事では、基本的にはベッドメイキングとその他の清掃業務全般を受け持つこととなりますが、ホテルによっては館内清掃とベッドメイキングの役割を分けているケースもあり、そういった場合では業務が細分化されているため従業員ひとり一人の負担が少なくなるよう工夫されているのです。そのためすべての業務をこなすことが困難であると考えられる場合は、上記のような求人を探してみるといいかもしれません。
上記のほかにも清掃の仕事に興味があったり、綺麗好きの人にも向いている仕事でもあるため、チャレンジしてみたいという気持ちがあるのであれば応募してみると良いでしょう。
カプセルホテルの仕事の給料(清掃/フロント/マネージャー)
カプセルホテルの仕事の給料は、職種や役職によって異なります。基本的には支配人として従事している場合が最も月収や年収、時給が高く、アルバイトやパートでの募集が行われている清掃員の仕事の月収や年収、時給が比較的低くなっています。
ですがカプセルホテルに勤めている従業員の中で比較しているだけですので、他の職種や仕事の給料と比較したものではありませんので注意してください。また清掃員の仕事時間は、正社員である支配人やフロントと比べると比較的短いことから、総額の給料が低くなっているという点も抑えておきましょう。
ですが清掃員の仕事でもホテルによっては正社員として雇用しているケースもあり、その場合はアルバイトやパートと比べると労働時間が長くなり、こなさなければならない仕事も多くなるので時給や月収などの給料は高くなります。さらに賞与が支給される企業も存在しているので、年収や賞与などの給料面については面接や求人募集要項から確認しておくとよいでしょう。
最後にいくつかのホテルの運営を任されるジェネラルマネージャーの年収についてですが、必要なスキルや経験が多くありますが、年収が400万円~600万円程度となっておりカプセルホテルの仕事の他の職種と比べるとかなり高くなっています。
年収 |
|
月収・月給
※賞与は別 |
|
日給 |
※一か月あたり20日働いた場合で計算 |
時給 |
※一日あたり8時間働いた場合で計算 |
カプセルホテルの仕事の勤務時間(労働時間・休憩)と働き方
カプセルホテルの仕事の勤務時間は深夜に及ぶこともあり責任者やフロント、清掃員ごとの職種の違いによって異なる場合があります。ですが正社員で雇用されている場合は、基本的な一日の労働時間が8時間程度となっているため、あまり労働時間に差がないケースも存在しています。
職種別で労働時間が短くなるケースを考えると、清掃員の仕事でバイトやパートなどの雇用形態で働いている場合が当てはまります。実際の求人でも4時間~6時間程度の労働時間での契約を前提に募集をかけているところも多く、正社員での募集を行っている企業は少数となっています。
また労働時間が6時間未満の場合は休み時間を設けなくても良いことになっているため、求人募集に応募する際には休憩を取ることができるのか確認しておくとよいでしょう。
責任者やフロント業務の場合では、日中と深夜を含めて基本的な1日の労働時間は8時間程度であることが多いです。フロントの業務では正社員以外にもバイトやパートでの募集を行っていることもありますが、責任者は正社員での雇用が一般的です。
そのためバイトでフロント業務に携わる場合は清掃員と同様に4時間~6時間程度での働き方が可能ですが、責任者の場合は一日の労働時間が8時間を超えます。6時間以上の労働をした場合には最低でも1時間以上の休憩時間が設けられることとなっているのでしっかりと体を休めることができます。
また責任者やフロント業務では深夜の時間帯の勤務になることもあるため、求人情報や面接の際にしっかりと確認しておきましょう。
カプセルホテルの仕事の雇用形態(正社員/バイト/パートなど)
カプセルホテルの仕事では職種によって、契約社員やバイト、パートで雇用されるケースも多くあるため、正社員とどのような違いがあるのか分かりにくいこともあります。ですが一般的には正社員や契約社員、アルバイトの違いはほとんどなく、基本的には労働時間の差がもっとも異なっている部分といえるでしょう。
まず、正社員の場合は基本的に8時間~10時間程度の労働時間でありますが、バイトやパートの場合は正社員や契約社員の半分の4時間程度で働くことが可能なのです。
さらに休みに関しても正社員よりもアルバイトの方が出勤日数が少ない傾向があるため、週に2~4日程度出勤することも可能になっており、勉強の忙しい学生や空いた時間のみ働きたい主婦の方なども働きやすい環境が整っているのです。またホテルによっては行事や家庭の都合に合わせて休みのシフトを組んでくれることもあるので、フルタイムで正社員として働くことが難しい場合は非常に助かることでしょう。
ですが労働時間が短い分、正社員として働くよりも収入は少なくなるので自身の都合に合わせて最も適した働き方を選ぶことが重要です。
形態 | アルバイト・パート | 契約社員 | 派遣社員 | 正社員 |
募集 | あり | あり | なし | あり |
カプセルホテルの仕事に就職・転職するための方法や求人募集の探し方を教えて
カプセルホテルの仕事に採用されるのにもっていると有利なスキルや経験
カプセルホテルの仕事では、基本的にはスキルや実務経験がなくても採用される可能性が高いです。また職種によって異なりますが、フロント業務の場合は接客の経験や語学スキル、ホテルでのフロント経験がなどがあると採用の可否の際に有利になります。語学スキルについてはカプセルホテル自体が都市部の駅近郊に位置していることが多いことから、外国人のお客様の対応をしなければならないことが多々あるため必要なスキルとして挙げられています。
清掃の仕事では特に必要な経験やスキルはありませんが、清掃業関係の仕事に従事してことがあれば採用されやすくなります。
ですが責任者としてエリアマネージャーとして働くのであれば話は別で、以下のようなさまざまな経験やスキルを求められることが大半です。
- ホテルでの勤務経験やホテルマネジメントの経験
- 日常会話レベルの語学スキル
- パソコンの基本操作スキル など
このように職種によって必要なスキルには違いがあるため、自身の希望する職種についてしっかりと確認しておくとよいでしょう。
つまり、分かりやすくまとめると以下のような内容になります。
必要なスキル | 採用されるのに有利になる経験 | |
清掃 | 特になし | 清掃業での実務経験 |
フロント | 語学スキル | ホテルのフロント業務経験
接客業の経験 |
マネージャー | 日常会話程度の語学スキル
パソコンの基本操作スキル |
ホテル業界経験者
ホテルマネジメント経験 |
実際に自身が目指している職種の欄を参考に、どのようにすれば採用されやすくなるのか抑えておくとよいでしょう!
カプセルホテルの面接で志望動機を聞かれたりしたときや、履歴書や職務経歴書作成のコツはある?
求人募集に応募したのちに行われる就職面接では、新卒や中途採用に関係なく志望動機や仕事の経歴、希望する勤務日数などさまざまなことを質問されます。質問事項の中でも重要となるのが志望動機で、仕事に興味を持った理由や自身のアピールポイントを伝える必要があります。また業界未経験であったとしても、やる気が伝われば採用について前向きに検討してもらえることもあるので、自信を持って受け答えするように心がけしょう。
また就職面接の際には自身で記述した履歴書を参照しながらの質問となるので、相違点がないように面接の前にチェックしておくことも忘れてはなりません。
また履歴書の書き方に関する注意点ですが、丁寧にきれいな字で書くことを心がけるのはもちろん、記入漏れの無いように書き終えた後にしっけりと確認するようにしましょう。
また新卒ではなく中途採用で正社員での募集の場合は、履歴書と同時に職務経歴書が必要になることもあります。ですがアルバイトやパートの場合は履歴書のみといったケースがほとんどなので必ずしも必要になるわけではありません。職務経歴書に記載する内容は、今まで勤めた会社の入社、退社年月日と従事していた担当部署や業務内容、業種などです。
このように志望動機や履歴書は面接の際に重要になるので充分に準備しておくとよいです。
カプセルホテルの仕事の求人募集や就職・転職情報の探し方
カプセルホテルの仕事の求人募集の掲載情報は、各都道府県に設置されているハローワークや転職サイトなどで探すことができます。まずハローワークで求人募集を探して応募する場合は、所定の手続きを行って求職者登録をする必要があります。求職者登録をしていなくてもハローワーク内の求人掲載情報の閲覧は可能ですが、実際にハローワークから企業に応募する場合は求職者登録をしていなければなりません。
またハローワークの求人情報は日が変わるごとに随時更新されていおり、新着の求人に関してはほとんど応募されていないことが多く、ライバルが少ない状態で面接に望むことができるといったメリットがあります。また求職者登録をしていればハローワークに足を運ばなくても、自宅や職場からでもインターネットのハローワークインターネットサービスを利用することで求人情報を簡単に検索することもできるのです。
次にインターネット内の転職サイトからカプセルホテルの仕事の転職情報を探す方法ですが、検索エンジンのキーワード欄に検索したい求人について入力するとさまざまな種類の転職サイトを見つけることができます。また基本的には転職サイトには2つの種類が存在しており、業種問わず色々な求人情報を掲載しているサイトと特定の業種に特化した求人を掲載しているサイトがあります。
どちらの転職サイトを利用しても構いませんが、一つのサイトのみ利用するよりいくつかの転職サイトを利用するほうが多くの情報を得られるので、自身の使い勝手の良いサイトや情報量の多いサイトなどに登録しておくのも一つの方法です。またほとんどの転職サイトでは、簡単な応募フォームからできる無料登録をすれば、メールマガジンで新着の求人募集情報を得られることもあるのでしっかりとチェックしておきましょう。
このようにハローワークへ直接足を運んで転職、就職活動を行う方法と、時間に余裕がなく時間帯に関係なく自宅や職場などからでも利用できる転職サイトなどで求人情報をを閲覧、応募する方法があるので新卒や中途採用に関係なく自身の状況に応じて適した方法を利用してみるとよいでしょう。
カプセルホテルの仕事まとめ
カプセルホテルは一般のホテルと違い、旅行客が利用することはあまりありません。ですが夜遅くまで残業をして終電を逃したお父さんたちにとっては必要な場所ともいえるのです。暖かい心遣いでお客様をおもてなしてみてはいかがでしょうか。
「長時間働いてるのに給料が上がらないあまりよくならない」、「体力的にも今の仕事はちょっとしんどい」、「このまま続けても将来が不安」、でも”どんな仕事だったら自分に向いているのかわからない”という悩みはありませんか?
もしそうなら、サービス業経験者が人材不足の今は転職市場では絶好のチャンスです!
ご存じかもしれませんが、昨今は人手不足で、ホテルに限らずどこの会社も人を欲しがっています。特にサービス業出身者の方は人気が高いので、これまで考えられなかったような高年収・好待遇の案件も増えてきています!
なので、もしあなたが最近になっても「思ったほど給料や条件がよくならないなあ」と感じるなら転職すれば年収・条件アップの可能性はかなり高いです!
登録はもちろん無料で、様々な働き方に合った求人を紹介してくれるだけでなく、履歴書の書き方や面接練習もさせてくれるので是非相談してみてください。
【LINE無料転職相談】
【おススメの人材紹介サービス:JAC】
もちろん転職やお金が全てではありません。今いる環境や同僚なら長時間労働や低年収もガマンできるという考えもあります。
ただ、まだあんまり熱心に転職を考えたりはしてないけど、「一応、今の自分のキャリアだとて世の中的にはどの位に評価されるのか?年収・条件のアタリマエってどの程度なのか?は興味はある」、というのであれば情報収集するのは得はあっても損はないでしょう。
人材紹介サービスは、転職者からは全くお金をとりません(求人企業からお金をもらう仕組みになっているため)。なので、少しでも色々な可能性に挑戦してみたい場合は、まずは転職・求人・人材紹介のJAC Recruitment に相談だけでもしてみることをおススメします。