ホテルマン/ホテルスタッフの仕事情報

ホテルのルームサービスの仕事内容/給料(年収)

『ルームサービス』と聞くと、お部屋に何かを持ってきてもらうイメージがありますよね。しかし、ルームサービスの仕事はお部屋にものを運ぶだけではありません。では、どのような業務があるのかご紹介していきます。

ホテルのルームサービスの仕事内容

ホテルのルームサービスの主な仕事内容は、ホテルの客室の管理と多岐にわたる雑用です。各客室の清掃の指示を出したり、アメニティセットなどの部屋の備品などの用意をしたりします。また、貸出しの電話対応や落とし物の管理などもルームサービスの仕事です。

やりがいは、裏でホテルの運営を支える役割といったところにあります。コツコツとした作業が得意な人に向いているお仕事です。

ホテルのルームサービスは具体的にどんな仕事や業務をするの?

ホテルのルームサービスの仕事内容は、ホテルの客室の管理と雑用です。フロントからお客さまがチェックアウトしたサインが来たら、部屋の清掃スタッフに伝達し、次の予約のお客さまを迎える準備をしてもらいます。早くチェックインされてお部屋の清掃待ちになっている場合に清掃を急がせるのもルームサービスの役割です。

お客さまからの充電器や館内着などの貸出しを希望する電話や、落とし物の電話対応も業務に入ります。貸出しを行う際は、お客さまのお部屋まで持って行き接客するのはルームサービスの仕事です。ナイフ・フォーク・スプーンなどのカトラリーやグラス、食器の貸出しを希望された場合には、レストランまで取りに行ってお客さまに貸出します。レストランで借りたものに関しては部屋の清掃時に清掃スタッフからルームサービスに渡されるので、レストランまで返しに行くのも業務です。

また、雑用はさまざまな作業があります。アメニティの綿棒は個装されていますが、納品時は個装された袋同士が全て連なった状態です。この連なった綿棒をひとつひとつにカットする業務や、各部屋に用意するランドリー袋の折り畳み業務などもあります。特別なアメニティが必要な場合には、アメニティセットを用意することもあります。雑用業務は予約数に応じるので、繁忙期は大変な作業です。

予約状況を把握して、2人部屋に3人での予約が入っている場合にはソファベッドを用意する指示を出したり、ルームサービス自ら用意しに行くこともあります。VIPのお客さまでホテルの支配人からサービスがある場合には、部屋入れをしに行くこともルームサービスの仕事です。

ホテルのルームサービスのやりがいや大変さはどんなところ?どんな人に向いてる?

ホテルのルームサービスのやりがいは、裏でホテルの運営を支えているところにあります。コツコツとした業務を続けることができる人や、効率を考えて業務に取り組める人に向いているでしょう。

ホテルのルームサービスの給料・年収を教えて

ホテルのルームサービスの給料(年収・月給・時給)はどのくらい?

ホテルのルームサービスの年収・月収・時給などの給料は、以下の表をご覧ください。

年収 190万円~270万円程度
月収・月給 14万円~20万円程度 ※賞与は別
日給 6,800円~9,600円程度

※一か月あたり20日働いた場合で計算

時給 850円~1200円程度

※一日あたり8時間働いた場合で計算

ホテルのルームサービスの給料は、年収で190万円~270万円です。

上半期・下半期のホテルの成績によって大きく変わってきます。事業の成績で左右するボーナスによって大きく変動します。

月収にすると14万円~20万円で、時給では850円~1200円です。深夜の勤務や残業があった場合には、深夜手当や残業手当が貰えます。

月収は14万円~と月収が変動する主な要因は残業や深夜手当です。時給に換算すると、最低で850円ほどになります。

ホテルのルームサービスに手当(深夜・残業など)や賞与・ボーナスはあるの?

深夜に勤務した場合や残業した場合には、その分の手当はもちろんあります。正社員であれば、ボーナスは夏と冬の年に2回です。ホテルによっては、アルバイトやパートでも年2回の賞与があるところもあります。

ホテルのルームサービスの勤務形態や働き方を教えて

ホテルのルームサービスの勤務時間(労働時間)・休憩はどれくらい?

ホテルのルームサービスの勤務時間は、基本的には8時間で休憩が1時間用意されています。

拘束時間は9時間ほどです。繁忙期は中抜けで昼間だけ仕事を抜け、夜にまた仕事に戻るシフトを組まれることがあります。

ホテルのルームサービスに深夜の仕事や残業はあるの?シフトや休みは?

基本的には業務をフロントに引き継ぐため、深夜の仕事や残業はありません。

ただし、繁忙期になるとフロントとお客さまが落ち着く深夜まで残業することや、休日出勤を求められることもあります。休み希望を出して、希望する日に公休を取得することは可能です。

他のセクションに比べると、ルームサービスは安定したシフトを組まれます。また、休み希望を事前に申告することで、希望する日に休みを取ることが可能です。

ホテルのルームサービス係になるには

ホテルのルームサービスに就職や転職で応募して、採用されるために特別必要になる資格はありませんが、ホテルスタッフの経験者や、ホテルに関する資格の取得者は採用で優遇されることがあります。

また、必須ではありませんが、『ホテルビジネス実務検定』や『ホテル実務技能認定検定』などのホテルに関する資格を取得しておくと、就職や転職に有利です。

ホテルのルームサービスの一般的な雇用形態を教えて

ホテルのルームサービスの一般的な雇用形態の種類

形態 アルバイト・パート 契約社員 派遣社員 正社員
募集 まれにあり まれにあり まれにあり まれにあり

ルームサービスのスタッフは多くの人数を求めるセクションではないため、どの雇用形態であっても募集や採用は少ない傾向にあります。

ホテルのルームサービスの求人で募集している雇用形態は、アルバイト・パートや契約・派遣社員、正社員です。正社員に応募できる機会は少ないですが、正社員になるにはアルバイトに応募して登用制度を利用する手段もあります。

派遣社員に関しては、主に日本語や英語、中国語を話すことができる海外の方々から雇用するケースが増えてきています。

アルバイトやパートの募集もありますが、学生は不可となっている場合が多いです。パートやアルバイトでも仕事の内容は正社員と変わりありませんが、VIPの対応がある場合には正社員が対応することがほとんどです。

パートやアルバイトでも、仕事内容は変わりありません。ただし、VIPのお客さまの対応は正社員が行うことが多いです。

ホテルのルームサービスの仕事に就職・転職するための方法や募集の探し方

ルームサービスの仕事は裏での業務のため、志望動機では裏で支える仕事にやりがいを感じることなどをアピールするのが有効です。

しかし、裏方でもホテルスタッフの一員であることや、お客さまの前に出て接客することもあることから、面接の際は見た目や話し方の印象を良くする必要があります。

求人募集や就職・転職情報などはホテルのホームページから探すと、より正確な情報を得ることが可能です。

ホテルのルームサービスの面接で志望動機を聞かれたりしたときや、履歴書や職務経歴書作成のコツはある?

ルームサービスの仕事は表に出ることはあまりなく裏での業務のため、志望動機では裏で支える仕事にやりがいを感じることなどをアピールする必要があります。しかし、業務によってはお客さまの前に出て接客することもあるため、面接の際に見た目や話し方で好印象を与えることも大切です。はきはきとした態度で面接に挑みましょう。また、ホテルスタッフは人柄が命です。履歴書や職務経歴書では、文字や証明写真から人柄などを見られるため丁寧に記入し、写真は暗い表情のものは使用しません。自分がホテルに行った際に話しかけやすいと感じるスタッフをお手本にするのがおすすめです。

ホテルのルームサービスの求人募集や就職・転職情報はどうやって探せばいいの?

ホテルのルームサービスの求人情報は、希望する就職・転職先のホテルがあればホテルのホームページを最初に確認します。ホームページには求人情報のほかに、就職の情報も記載してあることがほとんどなので必ず目を通しましょう。ホームページに記載されていることを志望動機に入れることができるとベストです。ホームページのほかには、求人サイトや転職サイトにも掲載されています。

 

今回はホテルのルームサービスの仕事についてご紹介してきました。知られていない驚くような業務があるのがルームサービスです。裏での作業が得意な人はぜひルームサービスを目指してみてください。

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