ホテルマン/ホテルスタッフの仕事情報

ホテルの購買課の仕事内容/給料(年収)

ホテルを営業するにあたり必要な消耗品、食材や飲料を管理する購買という仕事があります。購買の仕事内容や気になる年収、就職・転職情報の調べ方や志望動機の答え方についてご紹介します。

ホテルの購買の仕事内容 

ホテルの購買課とは

ホテルの購買課は、ホテルを営業する上で必要な物を購入するという非常に重要な業務をになっています。

購買は用度仕入と呼ばれることもありますが仕事内容は同じです。

必要な物とは、部屋に置くシャンプーやリンスなどの消耗品をはじめ、レストランで使用する食材や飲料、従業員が使用するボールペンまで扱う品目は非常に多いです。

在庫の管理や資材購買から、外部取引先との交渉、現場とのやり取りまでその仕事内容は多岐にわたります。

また、ホテルで扱う物の仕入れや在庫に関わる予算管理なども購買の仕事です。

ホテルの購買の仕事

購買は「仕入れのプロフェッショナル」と呼ばれています。仕入れするものはホテルで使用する食品、飲料、消耗品、備品と多岐にわたります。

レストランで使用する食材や飲料の仕入れを行うため、飲食物の知識が必要になる場合も。

高級ホテルでは希少価値の高いワインやお酒を扱うため取り扱い方を知っている必要があります。

仕入れを行うため外部取引先との取引も購買の重要な業務のひとつ。新規の取引先や新しい物品を開拓するのも購買の仕事です。

また、在庫管理も購買が受け持ちます。原価計算や良品を見分ける知識と経験が必要な仕事です。

ホテルの購買担当のやりがい/大変なこと

ホテルで使用する食料品や備品など多くのものを扱う仕事のため、各商品の品質を見極める知識と経験が必要です。

また、ホテルを営業していく上で重要なコスト管理業務を担うため原価意識を持つ必要があります。

さらには取引先との交渉も購買が行うため、コミュニケーション能力も必要です。

ホテルで扱うものの品質はそのホテルの評価につながります。より良いものをより安く仕入れる目をもつこと。また緊急時に取引先に融通を効かせてもらえるような信頼関係を築くことができるコミュニケーション能力の高さも購買の仕事では必要だと言えます。

資材購入だけでなく、コスト管理や取引先とのコミュニケーション能力が問われるなど幅広い仕事内容をこなす必要がある非常にやりがいのある仕事です。

ホテルの購買担当の給料(年収) 

年収 300万円~380万円程度
月収・月給 18万円~24万円程度 ※賞与は別
日給 9,000円~12,000円程度 ※一か月あたり20日働いた場合で計算
時給 1,125円~1,500円程度 ※一日あたり8時間働いた場合で計算

ホテルの購買の給料は年収300万~380万円程度が一般的です。もちろん、経験やスキルによって年収は変わります。アルバイト・パートの平均的な時給は1,000~1,300円程度です。

また、購買のアシスタントマネージャーやマネージャーだと年収450万~600万円程度と一般職と比べ年収は大きく上がります。マネージャーだと年収400万円~600万円程度が一般的です。時給に換算すると1,125~1,500円程度になります。

経験やスキルを習得し、長い目で働くことも視野に入れると給料アップも十分に狙えます。

なお、正社員やアルバイトなど雇用形態に関わらず深夜・残業手当はあります。また会社によりますが、給料に加えて賞与・ボーナスも支給される会社が多いです。

ホテルの購買担当の勤務形態/働き方

ホテルの購買担当の勤務時間(労働時間)/休憩

購買の仕事では取引先とのやり取りが多くあるため、一般企業の営業時間に合わせるケースが多いです。

勤務時間は8時から18時の間で8時間程度が一般的。勤務時間中、1~1.5時間の休憩をとるホテルが多いです。もちろん、勤務時間はホテルによって異なり、なかには早番、遅番の二交代制シフトの会社もあります。

また、購買の主な仕事はホテルで必要な物のチェック、購入、管理です。そのため、月に一度の棚おろしのときやホテルの大きなイベントの前後では残業が発生することもあります。

一方で購買の仕事には取引先とのやり取りが含まれるため、深夜の仕事は基本的には無いでしょう。ただしホテルのイベントなどでまれに深夜の業務が発生するケースもあります。残業や深夜勤務が発生した場合、給料とは別に残業・深夜手当として支給されます。

ホテルの購買担当の仕事のシフト/休み

勤務するホテルによってシフト制の場合と固定制の場合があります。正社員・契約社員の場合、シフト制・固定制にかかわらず月9日ほど休日があります。

また購買では、取引先が長期休暇に入る年末年始やお盆休みに長期休暇をとる場合があります。

ホテルの購買担当の通勤方法/研修

通勤は、電車やバスなど公共機関を使用します。この場合、交通費が支給されます。

地方のホテルでは、マイカー通勤が許可されている場合があります。求人サイトの募集要項に記載があるので必ずチェックしましょう。

研修は勤務先のホテルによって様々なスタイルがあります。入社時にホテル全体の研修を受け、その後現場で先輩に仕事を教えてもらうことが多いです。

マネージャー候補の場合、管理職研修を受けられる場合があります。

ホテルの購買係の雇用形態

形態 アルバイト・パート 契約社員 派遣社員 正社員
募集 あり あり あり あり

購買・用度仕入には正社員、契約社員、派遣社員、アルバイトとさまざまな雇用形態があります。中にはワーキングホリデーをスタッフに受け入れている会社もあります。

また、ホテルの購買のパートやアルバイトは正社員、契約社員のアシスタント業務がでの募集が主です。具体的には、荷受け納品確認作業や検品、パソコン入力業務、伝票入力、在庫棚卸管理などが挙げられます。

パートやアルバイトでもパソコンの基本的な扱い方は知っておくと良いでしょう。在庫管理にエクセルを使う場合があるので、Excelも操作できることが望ましいです。

ホテルの購買担当になるには

ホテルの購買担当になるにはどうすればいいの?

ホテルの購買担当になるために学歴は問われないことが多いです。

多くのホテルの購買の募集要項には学歴不問との記載があります。ホテルへの就職を視野に入れている方は接客のアルバイトでホテルのシステムを学び経験を積んでから挑むのも良いでしょう。

学歴よりも大切なのは、基本的なパソコンスキルや英語力、食材や飲料に対する知識や興味だといわれています。

また、購買に転職を考えている方は中途採用の場合はホテルでの勤務経験があると採用される可能性が高まることを覚えておきましょう。

アルバイトやパートの場合は未経験でも採用されます。ただしパソコンスキルは身につけておいた方が良いでしょう。

転職でアシスタントマネージャーやマネージャーになるには購買・資材購入での経験が必要です。

ホテルの購買係に採用されるのに必要なスキル/資格

購買に採用されるために必要なのはパソコンスキルです。Excelはもちろん、WordやOutlookなどの基本的な操作は学んでおいた方が良いでしょう。

また、英語が必要な場合もあります。特に外資系ホテルだと社内に外国人が多いためコミュニケーションをとるために英語は必要です。

ホテルの購買の仕事に就職・転職するための方法や求人情報や募集の探し方

ホテルの購買の仕事に就職・転職するために必要な求人情報の探し方や、面接の際に問われる志望動機の答え方などについてご紹介します。

ホテルの購買係の面接で志望動機を聞かれたりしたときや、履歴書や職務経歴書作成のコツはある?

就職面接で志望動機を聞かれたときに、『なぜこのホテルを選んだのか』という理由をはっきりと伝えることが必要です。

また購買に採用された後どのようなキャリアを積んで行きたいのかを明確に面接官に伝えられるようにしておくことも重要です。

外資系ホテルの場合、自分の得意なことや強みを自信を持ってアピールすることも大切です。

ホテルの購買の求人募集や就職・転職情報はどうやって探せばいいの?

ホテルの求人情報は、各ホテルのホームぺージにある『採用情報』から見つけることができます。

新卒、中途採用、アルバイトなど雇用形態によって募集があるので気になるホテルのホームページをまずは見てみましょう。

また、ホテルへの就職に特化した求人情報サイトもあります。購買の求人が掲載されたら通知がくるように登録しておきましょう。

派遣の場合は、派遣会社のホームページから検索することができます。検索する際は『購買』もしくは『用度仕入』で検索してみてください。

自分の働きたいスタイルに合わせて検索してみると良いですね。

 

ホテルの購買の仕事についてご紹介しました。購買は、ホテルを裏側で支えるとても重要な役割をになっています。ホテルへの就職・転職を考えている方の参考になれば幸いです。

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